翻訳を出す時のポイント
まとめて出すのがおトク
翻訳は文字カウントで料金が決定します。日本語:400文字が最小単位です。例えば、100文字と200文字の原稿を別々に依頼すると「400文字×2」としてカウントされますが、同時依頼なら300文字となり1枚分!翻訳はなるべくまとめて発注いただいたほうが、料金がおトクになります。 英語など欧州言語は、単語数:200単語が最小単位となります。(一部例外あり)
文字カウントについて
紙以外に、テキスト選択ができる電子データ(Word、PDFなど)をお持ちの際はご提供ください。文字カウントに要する時間が短縮できるので、より早くお見積もりのご連絡ができます。
弊社では電子データの文字カウントに、MSWordの自動文字カウント機能を利用しております。
原稿を確定
日本語の原稿がすべて確定してから翻訳に出すのが原則です。翻訳開始後に原稿内容が変更になると、翻訳が二度手間となり、追加料金が発生します。日本語が一部の修正でも、翻訳原稿ではパラグラフ全体を修正することもあり得ますので、ご承知下さい。
使用目的
同じ1行程度の翻訳でも、個人のメール文と、アメリカ有力紙の一面広告のキャッチコピーとでは翻訳方法・料金ともに異なります。ご使用目的をお知らせください。
納期
翻訳内容が簡単なものでも、納期までの期限が切迫している場合は、割増料金を加算させて頂きます。翻訳料金を抑えるには、なるべく納期に余裕を持ってご依頼いただくことをお勧めします。
パブリシティ用のリライトや比較的少数の国で話されている言語の翻訳は、対応できる専門家が限られているため、通常の翻訳よりもお時間を要します。なるべく納期に余裕を持ってご相談ください。
参考資料
過去の翻訳品、用語集など、参考資料がいただける場合は、ぜひご提供ください。
固有名詞について
原則、固有名詞・専門用語はお客様側でのご確認をお願いしております。人名などが出てくる場合は、あらかじめ読み方を教えていただければ、作業がスムーズになります。